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ハワイの魅力<旅行記1>

こんにちはー! レノンです!

100年人生 旅を楽しむ。今回はハワイの魅力についてもう少し深掘りしたいと思います。それにあたり、私のハワイ渡航歴からお話しします。

初めてのハワイは小学生

小学生の時に両親と両親の友人たちと一緒に行ったのが初めてだったと思いますが、実は記憶が曖昧です。オアフのワイキキのホテルの壁に大きなレインボー柄があったくらいしか印象に残っていません。あとは、ワイキキの海を見ながら食べた朝食位かな。

多分そんなに興味もなかったのかも。もったいないけど、小学生ってそんなもんですよね。

2回目のハワイは結婚後

これは結婚してから。幼い息子と娘も一緒でした。これも両親に連れていって貰った旅でした。株で利益が出たとか何とか言って連れてってくれました。

動物園か水族館か、真っ白な壁と青い海とジリジリと暑い陽射しが印象的でした。ABCストアでキーホルダーと、砂糖の塊のようなショートケーキを買って、不味さにびっくりしたのを覚えています。あれからスイーツも少しずつ改善されていきましたが、あのシャリシャリしたケーキの感触は今でも覚えています。

アラモアナショッピングセンターには行きましたが、何を買ったのかは覚えていないですね。時差ぼけの娘が、夜中にホテルの部屋を走り回っててびっくりした思い出があります。

この時は子供達の食事をどうするか、お手洗いはどうか、子供を連れて行けるところはどこか。そればかり考えていたように思います。

3回目のハワイは会社の旅行

会社の周年記念行事として訪問。会社にはレンタカーを禁止されてましたが、会社仲間とノースショアにドライブに出かけました。

大きなゴールデンレトリバーが陽射しでキラキラ光る海に飛び込んでは上がってきてブルブル、そして砂浜を走り回り、また海に飛び込んでって、楽しそうに遊んでいたのが印象的でした。周りには飼い主がいません。

「ハワイって、ヒモに繋がれていない犬がのびのび自由に遊び回れるところなんだ。」って、その開放的な環境が羨ましく感じました。

4回目は2017年5月 マウナケア・ホヌとの出会い

ここからが、50歳を超えてからのハワイです。今から考えると何故だかよくわからないんですが、「今行かなくちゃ!」って思えて、3年連続でのハワイ旅行となりました。離島に行ってみたいと、ビッグアイランド(ハワイ島)に行きました。

ハワイアン航空でコナへハワイアン航空でコナへ

関空→オアフ→コナ〜レンタカー〜ヒロ→オアフ→関空でしたが、思ったよりコナ〜ヒロ間のドライブが遠かったです。小型コンパクトで予約したのに、空いているからとマスタングのオープンだったのは嬉しい誤算。でも暑いので幌はほとんど被せたまま走ってました(笑)。乗り味はやっぱりアメ車。大味で少しAE86トレノに乗っていた頃の感覚に近かったな。

レンタカーがマスタングレンタカーがマスタング
マスタングのステアリングマスタングのステアリング

マウナケアの頂上にも登りました。ツアーが専用のクルマを用意して、途中で身体を馴染ませるために1時間の休憩を入れて天の川も観察。標高4207m。富士山より高いその場所は極寒の世界。極厚のダウンをお借りして。これがハワイであることが何とも不思議です。クルマで登れる宇宙に近い場所なので、世界各国の天体観測所もありました。

マウナケアの頂上マウナケアの頂上
マウナケア 雲海からの夜明けマウナケア 雲海からの夜明け

地元のコナコーヒー焙煎所を見学し、ホヌ(海亀)の居場所をお聞きしました。「そんなのどこにでもいるよ。例えば・・・」って教えていただいたのがここ。近くにある国立公園の海岸で何匹ものホヌに出会えて嬉しかった。観光客は一人もおらず、地元の方だけが海で遊ぶために来ているようで穴場でした。やっぱり地元の人に聞くのが一番。ゆったり泳ぎゆったり甲羅干しそして寝る。のんびり感がイイね。たくさんのホヌとの出会い。これもハワイ島の醍醐味です。

国立公園に普通にいるホヌ国立公園に普通にいるホヌ
砂浜にも普通にホヌの姿が砂浜にも普通にホヌの姿が
20feet離れて観察しよう20feet離れて観察しよう

まだまだたくさんの魅力あるハワイ。次回に続きまっす(笑)。

ABOUT ME
レノン
レノンといいます。定年再雇用のサラリーマンです。僕が、悩みながらも将来に備えやってきたこと・失敗したことを情報として発信しています。悩める同年代へのエールとして、若い方には参考として読んでいただければ嬉しいです。人生は楽しんだもん勝ち。ブラピ&ジョニデと同い年(笑)。まだまだ人生楽しむぞ!
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