スマートな生き方

定年後は暮らしミニマム!【老後を幸せにする10箇条③】

こんにちはー! レノンです

今回は【暮らしのミニマム化】のお話です

みなさん 断捨離ってご存知ですか

断捨離とは

不要な物を「断ち」、「捨て」、物への執着から「離れる」ことで、

「もったいない」という固定観念から心を解放させて、

身軽で快適な生活を手に入れようとする思想  by Wikipedia

だそうです

僕は引越しをするたびに物を処分してきて

この断捨離の効果を実感しました

一戸建てからマンションに引越した時は

なんと2トントラック満杯の廃棄を出しました(笑)

でも『子供の机とかベッドとか』

『お雛様とか兜とか』

思い出が詰まったモノって

処分するのをためらいますよね

僕は

「思い出は心に中に居続けるから捨てて大丈夫」

「どうしても気になるモノは写真に撮っておこう」と

自分に言い聞かせました

お雛様はネットで調べて供養して頂けるところを見つけました

今まで一緒にいてくれたことへの感謝の気持ちを持って

手を合わせて手放すことにしました

死んだらモノは棺桶に持っていけないですし(笑)

モノを残すと子供達が処分するときの負担になりますから

一番最近の引越しで処分した大物は

婚礼家具の『洋服タンス』でした

昔は結婚する時に婚礼家具を一式揃える人が多かったですよね〜

最近の住宅はクローゼットが充実しているので

タンスはかえって邪魔に成りかねないです

それで・・

この断捨離効果が大きかったです

和室からタンスがなくなると

和室が広々空間になりました

我が家はLDKに和室が隣接していますので

和室も含めた広い空間ができました

これ 捨てる以上に得るものが大きかったです

では 何を得たのかについてお話しします

婚礼ダンスは廃棄婚礼ダンスは廃棄

1、広々寛げる空間を得た

空間が以前よりも広くなったことで

リビングにいることが居心地良くなりました

ずーっといても快適なんです

なーんにもしなくても快適なんです

これは絶対的な広さというより

物が減ってスッキリしたということだと思います

2、心の安寧を得た

モノが減ってスッキリするって

実は心の動きそのものなんですね

物が減ると心がスッキリするのです

物が減るから視界に色んなものが入ってこない

だから心が乱されない

旅行に行ってホテルの部屋に入ると寛ぎますよね

色んなものが視界に入らなくなる

実は寛ぎの理由はこんなことなんじゃ無いかと思っています

物が減ってスッキリすると『心の安寧』を得られます

3、物を仕舞う気持ちを得た

物が減ってスッキリすると

その心地よさを維持したくなってきます

つまり

心地よさを維持したいから

物を置きっぱなしにしなくなるんです

使い終わったものは仕舞った方が視界に入らず気持ちが良くなります

不思議ですが

物が減ってスッキリした部屋って

物が出ていると落ち着きません

人間って不思議ですね〜

面倒でもズボラでも片付け下手でも

スッキリの威力には勝てません(笑)

これが思わぬ効果でした

ということで

捨てるだけで身軽で快適な生活を手に入れられ

心を幸せに出来るのですから

僕は『迷ったら捨てる』に決めました

実はソファーも捨てたのですが

これについては別途お話ししたいと思います

これから定年を迎える方や

定年後の生活を楽しまれる方の参考になれば嬉しいです

ABOUT ME
レノン
レノンといいます。定年再雇用のサラリーマンです。僕が、悩みながらも将来に備えやってきたこと・失敗したことを情報として発信しています。悩める同年代へのエールとして、若い方には参考として読んでいただければ嬉しいです。人生は楽しんだもん勝ち。ブラピ&ジョニデと同い年(笑)。まだまだ人生楽しむぞ!
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