こんにちはー レノンです!
今回は、新型「トヨタ・クラウン」についてお話しします。
「いつかはクラウン」と言われたあのクラウンは、
トヨタブランドのフラッグシップです。
多様化する市場ニーズに合わせて生まれ変わりました。
2022年7月15日発表
TOYOTAは、7月15日(金)に、新型「クラウン」を世界初披露し、そのイベントの模様を同日13時30分よりオンライン配信を始めました。
そのデザインを見て、びっくり! 新型クラウンというより、全く新しいクルマがデビューしたように思えました。
まずは見てください。
斬新な顔付き。フォルム全体に塊感があって、お尻に向かって流れるようなラインどり。
この流れるラインはアウディの様でもあり、テールの一文字ランプはポルシェに近いか(ハリアーもマツダ車もこの流行りに乗ってますが)。いや、このお尻に向かって流れる形状は、トヨタ2000GTの様にも見えます。
これまでのクラウンが、日本市場専用のドメスティックデザインであるのに対し、新型は、ユニバーサルデザインになってる!
もっさりしたおっさん車だったのに、スポーティーでお洒落ばデザインに生まれ変わったね。
僕は、斜め後ろから見て流線型のお尻のデザインが大好きなんです(笑)。
ホイールが21inchとか、L4930×W1840×H1540mm って、でかい!
存在感のあるデカさで出てくるんですね。高さ1540mmって、ギリギリ立体駐車場に入れるデカさ。
とはいえ・・
とはいえ、今回のクラウンは、4つのバリエーションがあります。前述のクロスオーバーに加え、スポーツ、セダン、エステートの4つです。
僕が、かっこいいと感じたのは、クロスオーバー。
従来モデル所有者の買い替え需要を考えてか、ちゃんとセダンやエステートもある辺りが、トヨタらしいといえばトヨタらしい。
クロスオーバー以外は、全体のデザインがわからないので、まだなんともです。
内装は、可もなく不可もなく…
あれっ?トヨタのフラッグシップが可もなく不可もなくで良いのかな?
もっと上質で美しい形が要るのでは?
ツートンって・・
そのクロスオーバーですが、ツートンカラーと単色があります。ツートンモデルは、「ボンネット〜天面〜テール」がツートンです(トヨタはバイカラーっていうらしい)。
ツートンはどうも・・・。
テールから見たデザインは、日産NewフェアレディZみたいです。だっさ。
済みません。個人的見解ですので、ファンの方、異論のある方はご了承ください。
クロスオーバー単色は、いい線入ってると思います。
出たら試乗してみよかな(笑)。