お金の節約術

風邪ひいて寝込んだ時

こんにちはー! レノンです!

今回は、風邪ひいて寝込んだ時のことをお話しします。

ある晩のことです。急に胃が気持ち悪くなりまして・・・。コーヒー飲みすぎたかな? 疲れが溜まったかな?

とりあえず、胃薬飲んだら落ち着きましたが、少し早めに寝ることにしました。一応熱測っとくか。ん、『38.2℃』。結構あるな。そのまま就寝。

翌朝熱を測ると『38.7℃』身体が熱ってるな。でも、インフルにかかった時のように強い倦怠感があるわけでもありません。

夜になって37℃台に落ち着いたもののこの時期の熱ですからね。とにかく水分を十分にとって、ベッドに横になり身体を休めて自分の免疫力に頼ります。

さては、流行りの?・・・そう考えた時に心に浮かんだのが、万一自分の身に何かあった場合ってどうなるのかな?

万一の場合に考えたこと

1、子供達が巣立ったからいいか

ありがたいことに二人の子供はどちらも立派に成長し巣立っていましたので、もう子育ての心配はない。この歳になって最も嬉しいことがコレですね。

子供が小さくて手がかかったり、大学時代のお金のかかる時期は既に乗り越えてる。

解放感・安堵感・安心感。

2、住宅ローンチャラになるからいいか

昨年末に購入した分譲マンションは持ち金で払えなくはなかったけど、全額ローンで購入したので、万一の場合は団信で以後の支払いがチャラになる。

今死んでもローン返済が無くなり、手持ちのお金に余裕ができる。

これなら安心、いつでも逝ける。嬉しいね。

3、心残りのない人生を送らないとね

前述の1と2で心は穏やか。いつ死んでも大丈夫やな。あとは・・・、残された時間をどう生きるか、心残りのないように人生楽しまないとね。

そう思えたのが嬉しくて、ゆっくり休めました。

他にも効用が

1、ダイエット

2日ほどして熱が下がり、熱以外に主だった症状もなく、

どうやら流行りの病ではないのかな。二日間、水分は十分にとっていたものの、食事はヨーグルト1個とバナナ1本のみ。好きだった珈琲も飲みませんでした。

結果、体重が2kg減少したのは嬉しい。2年前から徐々にweightダウンしてきましたが、2日でマイナス2kg。一気に70kgの大台を割りました。これって何年ぶりだろう。

多分30年ぶりじゃないかな。ウエスト周りのお肉がやや減少しました。胸の筋肉も減ってるのだろうか?この辺りは気にしないでおこう!

また、筋トレ再開で戻せばいいし、リバウンドしないように摂生しよっと(笑)。

2、身体が身軽

目標としていた体重に近づいたことで身体が身軽になって、マンション10階まで階段で登るのがしんどくない。

ほんのちょっとのことなのに不思議です。

3、感覚が敏感に

外は夏、蝉の鳴く声が煩いくらい。広がる青空と白い曇が綺麗。朝の風が気持ちいい。

たった二日間寝込んだだけなのに、マンションの窓を開けて外を眺めた時、なんだか久しぶりに娑婆に出たって感じがして目に映る色も空気感も新鮮に感じました。

食べるものの味が増えてる。食材の味がダイレクトに感じる。珈琲の味に深みを感じる。食べなかったことで身体がやや飢餓状態になって敏感になったんだと思います。

不思議ですが、風邪ひいて寝込んだ後っていつもこういう感覚になるんですよね。

多分、天の神様が「たまには少し休みなさい」って言ってくれてるんだと思ってます。

心も身体もリフレッシュ。また始動しまっす(笑)!

ABOUT ME
レノン
レノンといいます。定年再雇用のサラリーマンです。僕が、悩みながらも将来に備えやってきたこと・失敗したことを情報として発信しています。悩める同年代へのエールとして、若い方には参考として読んでいただければ嬉しいです。人生は楽しんだもん勝ち。ブラピ&ジョニデと同い年(笑)。まだまだ人生楽しむぞ!
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