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オールインクルーシブのすすめ

オールインクルーシブ

こんにちはー レノンです!

今回は、僕が宿泊した国内の宿の中で、必ずもう一度行きたいと思うおすすめ宿についてお話しします。

僕は、旅行が好きなので、国内だと北海道から沖縄まで、色々旅行してきましたが、今でも気になるのは、オールインクルーシブの宿です。

オールインクルーシブとは

オールインクルーシブとは、『旅行代金にホテル施設内の食事やドリンク、プールなどのリラクゼーション施設やアクティビティ料金がほぼ含まれているサービスのこと』です。

支払いを気にせず、ゆったりとホテルライフを満喫でき、海外のリゾートホテルでは一般的な滞在スタイルとして浸透しているようです。

リゾートホテルリゾートホテル

僕のイチオシ『松島一の坊』

宮城県にある日本三景『松島』。そこに、『松島一の坊』というリゾートホテルがあります。東北旅行に行った時に泊まった宿の一つです。ここは、僕のイチオシのオールインクルーシブの宿です。

イチオシ理由は、ひとことで言うと気を遣わずにゆったり寛げることだと思います。

食事とか、温泉とか、広い部屋とかは、どんなリゾートホテルでもあるわけですし、そこは同じといえば同じです。でも、この寛ぎ感は違う。言葉で表現するのはなかなか難しいのですが、思うところをお話しします。

松島一の坊松島一の坊

気を遣わずにゆったり寛げる理由

1、追加費用を気にせず楽しめる

ハワイやグアムに旅行に行くと、代金にチップを含めてお支払いする必要がありますよね。僕は、この仕組みは面倒に感じます。

レストランで食事する時も、中盤までは楽しめるものの、最後にチップを含めて代金を書いてクレカ支払いするってのが、いくらお支払いするのがいいかを考えてしまいます。気持ちがゆったりしません。さらに、欧米のチップの仕組みって、上から目線でどうも苦手なんですよね。

この対極にあるのが、オールインクルーシブです。『一の坊』では、店内の食事の他、ラウンジでの生演奏やドリンクなどが楽しめます。追加費用のことを気にせずにいられるのは、なんとも気持ちがゆったりします。

2、食事が美味い

夕食・朝食は、ブッフェ形式ですが、ステーキや牛タンはその場で焼いてくれますし、天ぷらもその場で揚げてくれます。お寿司もその場で握ってくれますし、どれをとってもありきたりのものではなく、いい食材を使っていて美味しいのが『一の坊』の魅力です。

僕は、食べロガーですから食事の美味しさは大事なポイントです(笑)。

3、食後の過ごし方が違う

一般的なリゾートホテルでは、夕食のあと、部屋でテレビでも観ながら寛ぐか、温泉に入ってゆったりするのが多いように思います。

『一の坊』では、作務衣のまま、海の見えるラウンジで、大きなソファーに深く身体を沈み込ませ、生演奏を聴きながら、セルフでお酒やソフトドリンク・スイーツや軽食を頂いて、ぼーっとする時間を楽しむんです。

オールインクルーシブですからどれだけお酒を頂いても追加費用は無し。僕はお酒飲まないですけどね(笑)。

もちろん、海辺の庭を散策するもよし、館内の美術館を楽しむのもよし。お酒を部屋に持って帰って、部屋でお酒をいただくのもよし。こんな自由な、ゆったり寛げる時間が気持ちいいです。

ラウンジで寛ぐラウンジで寛ぐ

オールインクルーシブも色々

オールインクルーシブの宿なら、どこでもいいのかというと、そういうわけでもないようです。

『一の坊』が気に入ったので、関西でオールインクルーシブの宿が無いかと思い、見つけた『セトレハイランドヴィラ姫路』にも宿泊しましたが、これが失敗(笑)。

夕食は、ブッフェではなくコース料理。特別に美味しいとも思えず。ラウンジもあまり広くなくてゆったり寛げる感じはしませんでした。

なかなか難しいですね〜。ゆったり寛げる感覚って行ってみるまでわからない。

今は、『一の坊』の宿泊チケットが、松島町のふるさと納税の返礼品にもなっているようですね。

『一の坊』系列のホテルが、関西にもできるといいなぁ〜と思います(笑)。

 

 

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ABOUT ME
レノン
レノンといいます。定年再雇用のサラリーマンです。僕が、悩みながらも将来に備えやってきたこと・失敗したことを情報として発信しています。悩める同年代へのエールとして、若い方には参考として読んでいただければ嬉しいです。人生は楽しんだもん勝ち。ブラピ&ジョニデと同い年(笑)。まだまだ人生楽しむぞ!
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