スマートな生き方

食べたいものを食べたい時に

こんにちはー! レノンです!

今日は食生活についてのお話です。この頃つくづく思うのは、食の嗜好が変化してきたことです。私は元々下戸でお酒は仕事のお付き合い以外は全く飲みません。その分、甘いものが大好きなお子ちゃま舌を持つ中年サラリーマンでした。

子供が小さい頃には、休日になると子供と一緒に、リーズナブルなお菓子のチェーン店であるシャトレーゼに通いました。

シャトレーゼで爆買い

買い物かご一杯に、アイスクリーム、プリン、シュークリーム、ショートケーキを買って帰り、好きなだけ食べることが幸せでした。もちろん当時は子供も大喜び。子供たちは、同級生と話をしてやっと、我が家のスイーツ爆買いが異常な量であることに気付いたそうです。

やがて子供たちも成長するにつれ、スイーツ爆買いをあまり喜ばないようになり、私も、よりプレミアムなアイスに目がいくようになります。

ハーゲンダッツのアイス

ハーゲンダッツのアイスクリームを大人買いして自宅の冷蔵庫の冷凍室を満たすようになったんです。バニラに始まり、ストロベリー、グリーンティ、クッキー&クリーム、マカデミアナッツにラムレーズン、そしてクリスピーサンドキャラメル。期間限定のプレミア品もほぼ全て制覇してきました。

そして、人生も後半戦となり、最近になってふと身体の求めるものが変化してきたなあ〜と、感じるようになりました。そう、あのスイーツ大好きの私が、甘いものを食べたくなくなってきたのです。これには自分でもびっくりしています。今でも甘いものは嫌いではないのですが、量が食べられない。

その上、やっぱりご飯が美味しい。カラッとあがったトンカツも、コッテリ豚骨拉麺ももちろん美味しい。だけど、色々比べてみると、パンよりもご飯、白ご飯よりも雑穀ご飯。肉よりも魚、肉よりも納豆・豆腐・お揚げさん。スープよりお味噌汁。豆腐や、わかめや、大根おろしにじゃこ お醤油ちょっと垂らして・・・。なーんか、最高!

昔、じっちゃま、ばっちゃまが好んで食べていた食事が何より愛おしい。人生100年時代、これから私の食の嗜好はどうなっていくんだろう・・・。

食べたいものを食べたい時に

「朝になったから朝食にパンを食べるとか、食べなきゃいけないから食べるのではなく、食べたい時に食べたいものを食べるのが身体にいい食事」って、科学者の武田邦彦先生が仰ってました。「健康に良い食事は身体がいちばん良く知っている。」そうです。

医療と健康について私は専門家ではないので、詳細の記載は控えますが、お酒も・小麦も・糖も、老化との繋がりの指摘が色々され始めているので、とりあえず、身体が欲するものを食べようと思います。

今日の晩御飯は、身体が欲する本能のままの献立したら、こんなふうになりました。

じっちゃまばっちゃまご飯

雑穀ご飯、具沢山お味噌汁、おじゃこと大根おろし、生卵と納豆。じっちゃまばっちゃまが好んで食べそうなご飯。今はこれが最高の贅沢かな。ごちそうさまでしたあ〜(^_^)

ABOUT ME
レノン
レノンといいます。定年再雇用のサラリーマンです。僕が、悩みながらも将来に備えやってきたこと・失敗したことを情報として発信しています。悩める同年代へのエールとして、若い方には参考として読んでいただければ嬉しいです。人生は楽しんだもん勝ち。ブラピ&ジョニデと同い年(笑)。まだまだ人生楽しむぞ!
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