お金の節約術

メルセデスにアジアンタイヤ 2/2

こんにちはー レノンです!

メルセデスW204にMOMOのタイヤを履いてみましたので交換した状況&実車使用感を報告します。これまではコンチネンタルスポーツコンタクト5(以下:コンチCSC5)を履いていました。新車装着タイヤがコンチCSC5だったので4年経過後も同じタイヤに交換したんですよね。とってもきびきび走る素敵なタイヤだったのですが、8年目になる今回は、別のタイヤにしたいと思ってMOMOのOUTRUN M-3(以下OUTRUN M3)を履きました。選定理由は過去ブログをご覧ください。

タイヤの説明書きタイヤの説明書き

楽天Carでタイヤ交換

タイヤは楽天市場の中からオートウェイ楽天市場店で購入しましたが、交換する工場も同時に楽天Carで購入した交換セットから選ばれて出てきた『Garage D-Ratt’s』さんです。丁寧な応対の上、一流のSnap-onの工具やマシンを使っていて作業も安心して見ていられました。新タイヤとホイールを、クルマに取り付ける直前に軽く洗浄してくれるのは嬉しかったです。現地ではバルブ交換費用と古タイヤ廃棄費を支払い2,200円税込でした。

タイヤをホイールから脱着

Garage D-Ratt'sさんGarage D-Ratt’sさん
タイヤをホイールから脱着タイヤをホイールから脱着作業
MOMOタイヤMOMOの文字

タイヤは非対称パターンで、4本の太い溝があってカッコいいデザインですが、一番奥の溝は静粛性を高めるためにやや波打った形状になっているそうです。前輪は刻印『3621』ですから2021年の36週目(=9月)製造。後輪は刻印『3321』ですから2021年の33週目(=8月)製造でした。結構新しいタイヤで良かったです。

非対称パターン非対称パターン

タイヤの説明書き

ENGINEERED IN ITALYの文字

見た目には、前輪は控えめなMOMOの文字、後輪は大きなMOMOの文字が目立ちますが、『ENGINEERED IN ITALY』の文字がそれ以上にやっぱりいいです(笑)。

『ENGINEERED IN ITALY』の文字『ENGINEERED IN ITALY』の文字

タイヤ空気圧警告システム再始動

交換完了し走り始めるとメルセデスから、『空気圧点検後タイヤ空気圧警告システム再始動』の指示が出ました。設定で簡単に再始動できました。

クルマから『空気圧警告システム再始動』の指示クルマから『空気圧警告システム再始動』指示
ステアリング操作で簡単に再始動ステアリング操作で簡単に設定
再始動完了再始動完了

MOMO OUTRUN M-3実車レビュー

では、コンチCSC5交換時の感覚を思い出しながらMOMOタイヤレビューします。ひとことで言ってしまうとMOMOタイヤは『完全にコンフォートに振ったタイヤ』です。

エッジが効いててきびきび走るコンチCSC5はスポーツタイヤでありその上でしっとり感もあるタイヤでしたが、これに対してOUTRUN M3は、エッジやきびきび感は影をひそめ、フワッとしたものに乗っている感覚です。さすがに前輪の扁平率が40,後輪が35のタイヤですからロール感を感じる訳ではありません。普通に走る分には乗り心地も良くて、橋の上の道路の継ぎ目の突き上げ感はソフトになりました。

ただし、ある程度スピードを持ってカーブを曲がる時などにどの程度の接地感・安定感があるのかは試してみないとわからないものの、このフワッとした感触からは「無理をしたくないな〜」って思っちゃいます(笑)。

駐車場での切返しのようにステアリングを大きく切り込んでいく時などは、地面にへばり付く感覚が弱くなり、やはりフワッとした接地感を感じます。そういう意味ではコンチCSC5の良さをあらためて実感することとなりました。

静粛性については、動画を撮って比較して見ましたが、結構向上したと思います。

高速巡航性能や雨天性については未確認ですが、まずは履き替えての第一印象の報告でした。新品タイヤって気持ちいいですね。気持ちが上がります。安いから後悔はないです。このタイヤの特性をこれから楽しみたいと思います(笑)。

新品タイヤは見た目が気持ちいい新品タイヤは見た目が気持ちいい(笑)
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レノン
レノンといいます。定年再雇用のサラリーマンです。僕が、悩みながらも将来に備えやってきたこと・失敗したことを情報として発信しています。悩める同年代へのエールとして、若い方には参考として読んでいただければ嬉しいです。人生は楽しんだもん勝ち。ブラピ&ジョニデと同い年(笑)。まだまだ人生楽しむぞ!
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