こんにちはー、レノンです!
今回は、メッシュWi-Fiの導入レビューです!
僕は、3LDK70平米のマンションに住んでいます。
自宅のWi-Fiは「eo光」。「eo光」は、大阪では「安価で繋がりやすいと定評のあるプロバイダ」です。
我が家は、玄関の下駄箱上部までLANケーブルが来ているので、Wi-Fiルーター1台を繋いで使っていました。
今回、メッシュWi-Fiを導入し、さらに快適になったのでレビューします。


あれ、電波弱い・・
僕が元々使っているのは、【eo光ネット「マンションタイプ」1ギガコース】。
Wi-Fiルーターは、eo光のオプション品を105円/月で利用しています。

このWi-Fiルーター。南側のリビングに置くと、リビングは快適なんですが、北側の2部屋(寝室と書斎)は、電波の入りが悪いんです。
逆に、北側の玄関ボックス上部に置くと、リビングの入りが悪くなります。
なかなか良い置き場所が無いんですよね・・・。
古いWi-Fiルーターを寝室に置こう
そこで、eo光のWi-Fiルーターを南のリビングに置いて、昔使っていた別のWi-Fiルーターを、北の玄関下駄箱ボックスに入れて使ってみました。
でも、
古いWi-Fiルーターって、通信規格が古く通信スピードが低いんですよね。
やっぱり、新しく買おうかな・・・。
新しく強力なWi-Fiルーターを買おう
ということで、価格コムで調べてみました。
電波の強いWi-Fiルーターって、何本もアンテナを立て大きな場所が必要だったり、メーカーも種類もたくさんあります。
どれも良さそうだけど、結局、どれを買えば我が家の問題が解決できるのかがわからない。
困ったな・・・。
メッシュWi-Fiいいじゃん
そんな時に見つけたのが、メッシュWi-Fi。
メッシュ(Mesh)Wi-Fiとは、網目(メッシュ)のようにネットワーク機器がつながり合う通信形態です。
通信経路のどこかで繋がらなくなっても、迂回し正常に通信できるなど、通信障害に強く信頼性が高いのが特長です。
また、自動で網目のように通信経路を構成するので、ネットワーク構成に悩まずに導入できる特長があります。
広いエリアを手軽に安定してつなげることができます。
今回の導入際しては、南のリビングと、北の下駄箱ボックスにそれぞれ1台ずつ置くことにしました。
万一繋がりの悪い部屋があれば、3台目を購入すればいい。
便利なのは、同じ名前(SSID)なので、Wi-Fiを切り替える必要がないことです。
選んだモデルは、【Wi-Fi6 メッシュWi-Fi Deco X20】×2台。

ASCII ベストバイ・アワード2020を受賞しているモデルです。
大きなアンテナがなくて、白い円柱デザインで、室内設置でも違和感がないです。
結果は、どこにいても高速環境となり超快適になりました。
Wi-Fiを切り替えなくて良いのって、とっても便利。
繋いだあと、Wi-Fiそのものを気にすることが無くなりました。
結局増設の必要もなく、2台だけで高速インターネット環境です。
70平米のマンションですから、繋がらない方が不思議ですけどね(笑)。
更に、想定外だったのは、電波の弱かった浴室内でも、Wi-Fi電波3本フルに立つようになったこと。
お風呂に浸かりながら、スマホでYouTubeを快適に視聴するようになりました(笑)。


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