スマートな生き方

バケットリストを作成しよう

バケットリスト

こんにちはー レノンです!

今日は、引退後の夢についてお話したいと思います(笑)。いきなり夢の話をするのもどうかとは思ったのですが、ライフプランシートでお金の人生設計がざっくりできたことで、65歳からの楽しみ方が考えられるようになりました。

第二の人生のお楽しみ期間

引退を65歳って考えると、引退後に楽しく過ごせるのが65歳〜75歳の10年間位ではないでしょうか?

これが、第二の人生のお楽しみ期間たった10年しかないとすると、ゆっくりのんびりする時間は勿体無い。場合によっては、もう少し早めにお楽しみ期間に突入するのもありかも・・(笑)。

旅行やグルメが好きな僕にとって、夢の10年間なんです(笑)。

夢の10年夢の10年

バケットリストとは

ところで、皆さんは『バケットリスト(Bucket List)』を知ってますか?これは「死ぬまでにやりたいことを書き出した100のリスト」のことで、米国で生まれ、英語圏では一般的に使われている用語です。

映画「最高の人生の見つけ方(原題:The bucket list)」で、主演のジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが、バケットリストに書いた内容を実行していく話がありました。。あの映画で、知った人も多いと思います。まだ観ていない人には是非ともおすすめしたい映画です。

そもそもバケットリストの名前の由来は、英語のkick the bucketという言葉から生まれたものです。kick the bucketとは、直訳すると「バケツを蹴る」ですが、正しい訳は、『死ぬ』になります。

バケツの上に乗った状態で首に縄をかけ、バケツを蹴り飛ばすと・・、首吊り自殺をすることになる→『死ぬ』というのが由来です。

叶えたい100の内容を、1つリストが叶うたびに線を引いて消していくというものです。

そろそろ、僕も、100のバケットリストを作っておきたいと思っています。考えるだけでワクワクします(笑)。

バケットリストバケットリスト

作成のコツ

100のバケットリストって、書き始めると結構大変です。そこで、書くコツについて調べてみましたよ。

1、内容の大小は問わない

最初から枠をはめずに書くこと。叶わなさそうな大きな内容でもとにかく書くことだそうです。

自分が興味があることを認識することが大切です。もちろん、今日にでも叶いそうな小さな内容でもOK。それがやりたいことならそれでいいんです(笑)。

2、継続が必要なことは目標値と期限を決める

例えば、「ブログを継続する」ってしちゃうと、いつまで経っても達成しない(=リストから消せない)ことになります。そんな場合は、「ブログを継続する」→「1年間ブログを継続する」にする。

3、行き詰まったらジャンル分けして考える

100項目をだらだら書いちゃうと、見直すのが大変(笑)。カテゴリー分けするのがいいようです。僕は、下記の5つのカテゴリーにしました。

バケットリストのカテゴリー分け

  • 旅行(Travel)
  • 経験(Experience)
  • 仕事(Work)
  • 生活スタイル(Lifestyle)
  • 自分自身(Myself)

作成のメリット

バケットリスト作成のメリットとして、「頭の中が整理できる」ってことがあります。脳内で「あれがやりたい」「これがやりたい」と思っていても中々考えはまとまらないものです。

紙やアプリに書かず頭の中だけでバケットリストを作ろうとすると、脱線してしまったり、考えがまとまらなくなる上に、見返すこともできません。

バケットリストを作成するということは必然的に「やりたいこと」をノートやメモ帳アプリに書き起こして可視化することになり、頭の中が整理されるのです。

バケットリストを書いているうちに、自分でも気づかなかったやりたいことが発見できるかもしれませんね !

書き始めたバケットリストの内容については、とりあえず今回はまだ、記載を控えておきます。後日開示したいと思います(笑)。

スカイダイビングバケットリストのひとつ・・・(笑)
ABOUT ME
レノン
レノンといいます。定年再雇用のサラリーマンです。僕が、悩みながらも将来に備えやってきたこと・失敗したことを情報として発信しています。悩める同年代へのエールとして、若い方には参考として読んでいただければ嬉しいです。人生は楽しんだもん勝ち。ブラピ&ジョニデと同い年(笑)。まだまだ人生楽しむぞ!
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