老後不安に備える

定年を楽しむのに必要な準備とは

こんにちはー、レノンです!

今回は、定年に備えるお話し。

サラリーマンって、定年のある会社がほとんどです。

改正高年齢者雇用安定法が令和3年4月から施行され、65歳までの雇用確保義務、70歳までが努力義務となりました。

僕の働く会社も、60歳が定年です。そう、僕は今年定年を迎えます。65歳までは嘱託社員として継続的に働けます。

85歳まで健康に

60歳って、昔なら晴れて定年を迎え、リタイヤして悠々自適の生活をして、75歳で寿命を全うする人生があったわけです。

ところが、人生100年時代になってきましたので、そんなわけには行かなくなってきました。

一般的には100歳と言われても、僕自身はそこまで生きられるとは思っていません(笑)。

せいぜい90歳ちょい位なんじゃないかな。健康寿命では85歳位

健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」と定義されています。

そんな、85歳までは楽しく生き生き人生を送りたい。

とすると・・・。

65歳以降20年間、毎日何もしないで暮らすのが生き生き人生とは思えない

没頭できる趣味でもあれば、それを極めるという方法もあるのでしょうが、お金のかからない趣味なんて無いですし。毎日社会と繋がりを持つことも必要と思います。

実際、男女差はあるものの、平均寿命も健康寿命も伸びていますし、その差は10年位はあります。

平均寿命と健康寿命平均寿命と健康寿命は順調に伸びている(厚労省HPより)
平均寿命と健康寿命の差は10年前後ある平均寿命と健康寿命の差は10年前後ある(厚労省HPより)

老後に不安なこと

老後の不安は、厚生労働省HP(2016年の高齢社会に関する意識調査)によると、1位「健康上の問題」、2位「経済上の問題」、3位「生きがいの問題」となっていました。

厚労省HPより抜粋厚労省HPより抜粋

65歳から20年、生き生き人生送る方法

85歳まで楽しく生き生き人生を送るには、65歳まで働けても短すぎます。

65歳になった途端に、収入がなくなり、人脈も切れ、やりがいも失うという人生って・・・、

サラリーマンって、やばいよね。

「定年を楽しむ!」ために一番良い方法は、働き続けることと思っています。

今のうちに、会社に依存しない副業の準備しないと💦💦💧。

ブログはオワコンって言われて久しいですし、YouTubeも収益低下が始まっているようです。

どうすっかなぁ〜、少し焦ってます(笑)。

どんな副業準備しようかなどんな副業準備しようかな
ABOUT ME
レノン
レノンといいます。定年再雇用のサラリーマンです。僕が、悩みながらも将来に備えやってきたこと・失敗したことを情報として発信しています。悩める同年代へのエールとして、若い方には参考として読んでいただければ嬉しいです。人生は楽しんだもん勝ち。ブラピ&ジョニデと同い年(笑)。まだまだ人生楽しむぞ!
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