こんにちはー!レノンです。
100年人生 旅を楽しむ。2018年ハワイ島行きの続編です。レノンが美味しいと感じたハワイの食ベスト3です。
グラスフェッドビーフ
実はこの旅でめちゃ美味いハンバーガーを見っけ。ここまで美味いのは日本にもなかなか無いです。日本中1400軒食べ歩いてきた食べロガーのレノンが言うから間違いない(笑)。
それは、ハワイ島北西部の街ワイメア(Waimea)にあるパーカーランチセンター(PARKER RANCH CENTER)というショッピングセンターのビレッジバーガー(VILLAGE BURGER)というお店でいただいたグラスフェッドビーフバーガーです。
グラスフェッドビーフとは、自然の環境で放牧され牧草のみで飼育された牛なんです。
これを食べた時、牛肉の臭みが全く無いのにびっくりしました。まるで新鮮な焼き魚を食べているみたいな印象。肉を焼いているのに魚を焼いている匂いがします。
これが本来の味と香りだとすると、「これまで私が食べていた牛肉って何だったんだろう」。牛肉ってこんなもんだと思っていた先入観をあっさりと裏切られる体験になりました。
この街の周辺には広いパーカー牧場があり、そこで放牧しながら育てられた牛なので、こんなに美味しい牛肉になるんですね。
セブンイレブンのスパムムスビ
ハワイで美味しかったものとして、次に浮かぶのは、オアフ島ハレイワのセブンイレブンで買ったスパムおにぎり(SPAM MUSUBI)。
日本食が恋しくなりコンビニでたまたま見つけたおにぎりを購入。でも、どうせハワイのことだから・・・と期待はしてなかったのです。しかし良い方に裏切られました。スパムとご飯と海苔のバランスが日本人の好みバッチリです。
気を良くして他のお店のスパムおにぎりも何度か買ってみましたが全てNG。セブンイレブンのスパムおにぎりのみが美味しかったですよ。
カフクジョバンニズガーリックシュリンプ
三つ目は、オアフ島のカフクにあるジョバンニズのガーリックシュリンプ。でっかいエビがニンニクたっぷりのオイルソースで炒めてあります。エビを食べ終わった後のギトギトのニンニクオイルにご飯を浸して食べるとこれがまた何ともいえず美味です。
ガーリックシュリンプを売ってるトラックはたくさんありますが、個人的にはカフクのジョバンニズがいちばん美味しかったですよ。
まだまだ次回に続きます(笑)。