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バスクチーズケーキ食べ比べ

こんにちはー レノンです!

ローソンのバスク風チーズケーキが美味しかったので、セブンイレブンとファミリーマートについても食べ比べしてみよう。ってことで購入しにいきましたが、セブンとファミマについてはお店に置いていませんでした。帰宅してそれぞれの公式HPで確認しましたが、『バスクチーズケーキ』の商品は見当たりません。過去にはあったらしいんですけどね。仕方がないので、成城石井とローソンの食べ比べをすることにしました。

成城石井のバスチー成城石井のバスクチーズケーキ
成城石井さん

金額ではローソン圧勝!

なんだか・・・勝負は最初から決まっているのでは(笑)。なんせ価格帯が全然違いますからね。金額は、成城石井は431円税込に対して、ローソンは225円税込。なんと2倍弱の差がありました。

左:成城石井 右:ローソン左:成城石井  右:ローソン

原材料では引き分け

商品の表記から原材料を確認してみました。

  • 成城石井ナチュラルチーズ、乳等を主要原料とする食品、砂糖、液全卵、クリーム、澱粉、甘味料(トレハロース)、ゲル化剤(加工澱粉)、乳化剤、安定剤(ローカスト、グァーガム)、着色料(カラメル)、香料、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む)
  • ローソンクリームチーズ(オーストラリア製造、国内製造)、糖類(砂糖、水飴)、液卵、クリーム、牛乳、プロセスチーズ、澱粉、粉末シラップ、チーズフード、トレハロース、糊料(加工澱粉、増粘多糖類)、着色料(カラメル、カルチノイド)、乳化剤、香料、(一部に卵・乳成分を含む)

成城石井がナチュラルチーズから始まるのに対し、ローソンはクリームチーズ。そこが大きな違い。クリームチーズが非熟成なのに対しナチュラルチーズが熟成工程が入るので手が込んでるのかな。そのほかはトレハロースや乳化剤など色々な添加物を使っているという意味ではあんまり変わらないようです。

実食です

成城石井は安定の美味しさ。尖ったところのない優しい味わい。流石に美味しいね。って思いつつ、一方のローソンを食べてみると・・・、こっちも美味しい・・。更に、カラメルの香ばしさがはっきりしていて、成城石井以上の美味しさを感じます。

これにはびっくり、圧倒的に成城石井が勝つと思っていたのに、結果は逆でローソンの勝利。ローソンのバスチー恐るべし。バスチーを大ヒットさせただけのことはあります。セブンもファミマもローソンに勝てないので諦めて撤退したんじゃないかな。ローソンは2度も改良をしていますので力の入り方が違いますね。

バスチーって、個人的にはもっとはっきりカリカリのカラメルになっていると更に美味しくなるんじゃないかと思うのですが・・・そうするとバスチーじゃなくなるか(笑)。

バスチー左:成城石井  右:ローソン

 

ABOUT ME
レノン
レノンといいます。定年再雇用のサラリーマンです。僕が、悩みながらも将来に備えやってきたこと・失敗したことを情報として発信しています。悩める同年代へのエールとして、若い方には参考として読んでいただければ嬉しいです。人生は楽しんだもん勝ち。ブラピ&ジョニデと同い年(笑)。まだまだ人生楽しむぞ!
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