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レノンが選ぶとんかつの名店

こんにちはー! レノンです!

今回は、食べロガーとして日本中を1400軒食べ歩いた私レノンが紹介する、名古屋トンカツの名店の話です。

名古屋でトンカツといえばすぐに浮かぶのが矢場とんさんですね。豚さんのマスコットが直ぐに頭に浮かびます。愛知県の誇る赤味噌をたっぷり使った味噌カツが大人気ですもんね。

でも、今日ご紹介するのは味噌カツじゃなくって、塩で食べるとんかつなんです。その名も『とんかつ あさくら』さんです。ソースのみで食べるお店が多い中、素材の美味しさを十分に味わってもらいたらからと、塩もソースも揃えています。

レノンが選ぶ『とんかつあさくら』さんのここが凄い3つのおすすめ理由をお話しします。

1、待ってる時間が吹っ飛ぶ

日曜祝日ともなれば、まずは駐車場待ちを覚悟。店内に入ってからも30分程度待って席に着ける状況。更に料理をたのんでからも待つこと30分。もう待ち疲れて機嫌も悪くなります。

「他の店にすればよかった〜」なーんて考えてる頃に、やっと小鉢と漬物、ソースと岩塩、振りかけが出てきます。更に5分後、ご飯と赤だし、そして最後に頼んだとんかつが出てくるんです。

どこまで待たすねん!」って思いながらも食べた途端に「ふわあ〜〜っと」気分が高揚。待ってたことが吹っ飛んじゃって、もうどうでも良くなります。幸せな気持ちにさせてくれるんです。

ここのとんかつはきめが細かくって肉が甘く感じるんですよね。なんとも言えない上質感。身体中が満足感で満たされます。個人的にはソースより岩塩がおすすめ。肉の旨みがダイレクトに感じられますよ。

2、厨房がピカピカ

美味しいお店を見極めるコツ、伝授します。それは、厨房がピカピカに磨かれていること。厨房が汚れているお店でもたまに美味しいお店はあるんですが、厨房が綺麗なお店は、必ず美味しいです。

料理に自信があって、更に料理そのものだけでなく、仕事場の隅々までも神経が行き届いているのが美味しいお店です。新築とか新装開店とかそういう綺麗さではないですよ。古くても磨かれているお店です。

ココのお店はピッカピカです。お客さんも綺麗にされたお店の方が気持ちいいですしね。

3、全てがプロ仕事

美味しいのがトンカツだけじゃない。均等に細切りされたシャキシャキのキャベツや、ちゃんと手作りの煮物、出汁の効いた赤だし。自家製トンカツソース。

もちろん接客もいい。アルバイトの接客さえもプロ。少し寒いかなっていうと、エアコンの温度を少しあげた上に、新しく温かいお茶を入れ直してくれるんですよ。この辺りの教育もすごいですね。

ついでにもう一つの美味しいお店の見極めかた。食事が終わって出ていくお客さんの顔に笑顔が浮かんでいたら、そのお店は美味しい証拠です。もちろんココはしっかり当てはまります。

私、ニタニタしながらお店を後にしました。

ABOUT ME
レノン
レノンといいます。定年再雇用のサラリーマンです。僕が、悩みながらも将来に備えやってきたこと・失敗したことを情報として発信しています。悩める同年代へのエールとして、若い方には参考として読んでいただければ嬉しいです。人生は楽しんだもん勝ち。ブラピ&ジョニデと同い年(笑)。まだまだ人生楽しむぞ!
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