こんにちはー レノンです!
前回に引き続き、旅の最終日(月曜日)となりました。
ホテルウエストコースト奄美Ⅱでブランチ
帰りの飛行機は12:05奄美空港発、13:45伊丹空港着ですので、ホテルのモーニング(1,000円)を、ブランチとして食べることにしました。
朝食はブッフェ形式。評判の高い鶏飯が食べられる上に、気になっていた『こっこ屋』さんの生卵や温泉卵があって、食べられるのも良かったです。
また、『上原鮮魚店』さんの『島つきあげ』という魚たっぷりの手作りさつま揚げも美味しかったですし、それを使った料理も並んでいました。
珈琲も、イタリアンブレンド豆とアラビカブレンド豆から選択できたり、中々コスパの良いモーニングとなりました。
この旅の最後の食事ですが、レベル高かったです。
ごちそうさまでしたぁ〜(^_^)
JALの機上から
1階と2階におみやげ屋さんが入っていましたので、最後のお土産を物色し搭乗します(笑)。
搭乗し、CAさんから窓の外を見流ように促されます。
そこには、地面に水で書かれた「ハイビスカス」と「ありがっさまりょうた」の文字。
その先には、「ご搭乗ありがっさまりょうた」の横断幕を持ったJALの職員さんたちが並んで居られ、手を振っていただきました。
旅の最後に、最高の演出をいただきました。僕は、ちょっぴり涙が出そうになりました。
ありがとう、JAL職員さん。ありがとう、奄美大島の人々!
帰ってきて
奄美大島の旅を総括すると、「最高の旅」だったと感じています。
観光地らしくない、商業主義には走っていないゆるい感じと、優しい人々が、最高の旅にしてくれたんだと思います。
自宅に到着しても、ゆったり素敵な島時間の余韻が残っています。
娘が言っていた「何となく良かった印象が強く残っている」と言っていた意味が、今ではよくわかります。
是非、もう一度行きたいって、強く感じさせてくれた「奄美大島」に、感謝です!!
(終わり)