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奄美大島旅行記 50代が行く格安リゾート(5/5)

こんにちはー レノンです!

前回に引き続き、旅の最終日(月曜日)となりました。

ホテルウエストコースト奄美Ⅱでブランチ

帰りの飛行機は12:05奄美空港発、13:45伊丹空港着ですので、ホテルのモーニング(1,000円)を、ブランチとして食べることにしました。

朝食はブッフェ形式。評判の高い鶏飯が食べられる上に、気になっていた『こっこ屋』さんの生卵や温泉卵があって、食べられるのも良かったです。

また、『上原鮮魚店』さんの『島つきあげ』という魚たっぷりの手作りさつま揚げも美味しかったですし、それを使った料理も並んでいました。

珈琲も、イタリアンブレンド豆とアラビカブレンド豆から選択できたり、中々コスパの良いモーニングとなりました。

この旅の最後の食事ですが、レベル高かったです。

ごちそうさまでしたぁ〜(^_^)

朝からガッツリいただきました朝からガッツリ!
ホテルの鶏飯鶏飯もいただきます
店内店内
ブッフェコーナーブッフェ形式

JALの機上から

1階と2階におみやげ屋さんが入っていましたので、最後のお土産を物色し搭乗します(笑)。

搭乗し、CAさんから窓の外を見流ように促されます。

そこには、地面に水で書かれた「ハイビスカス」と「ありがっさまりょうた」の文字

その先には、「ご搭乗ありがっさまりょうた」の横断幕を持ったJALの職員さんたちが並んで居られ、手を振っていただきました。

旅の最後に、最高の演出をいただきました。僕は、ちょっぴり涙が出そうになりました。

ありがとう、JAL職員さん。ありがとう、奄美大島の人々!

JALの窓から見える風景JALの窓から

帰ってきて

奄美大島の旅を総括すると、「最高の旅」だったと感じています。

観光地らしくない、商業主義には走っていないゆるい感じと、優しい人々が、最高の旅にしてくれたんだと思います。

自宅に到着しても、ゆったり素敵な島時間の余韻が残っています。

娘が言っていた「何となく良かった印象が強く残っている」と言っていた意味が、今ではよくわかります。

是非、もう一度行きたいって、強く感じさせてくれた「奄美大島」に、感謝です!!

(終わり)

自宅に帰ってきて自宅に帰ってきて
ABOUT ME
レノン
レノンといいます。定年再雇用のサラリーマンです。僕が、悩みながらも将来に備えやってきたこと・失敗したことを情報として発信しています。悩める同年代へのエールとして、若い方には参考として読んでいただければ嬉しいです。人生は楽しんだもん勝ち。ブラピ&ジョニデと同い年(笑)。まだまだ人生楽しむぞ!
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