こんにちは〜 レノンです!
今回はキャンプについてお話しします
メルセデスからレガシィアウトバックに乗り換えた僕が
最近とても気になっているのが『キャンプ』です

レガシィアウトバックに乗るとキャンプがしたくなる
なぜキャンプをしたくなったかというと
レガシィアウトバックを購入しちゃったから(笑)
あらためて振り返り具体的な理由をお話しします
①本格的オフロード性能
本格的なフルタイム4WDで
雪道や悪路でも安定した走行性能が出来て
最低地上高も213mmと高くて
本格的なルーフレールが装備されていて
X-MODEという悪路走破機能を備えていて
どんな季節でもどんな道でも行けるという安心感
を手に入れたから
この機能をしっかり活用したく
キャンプに使ってみたくなりました

②高次元の直進安定性と回頭性能
レガシィアウトバックはポルシェと同じ水平対向エンジンなので
エンジンの重心が低く車体が安定しやすいですし
シンメトリカルAWDという独自方式の四輪駆動なので
左右の重量配分が均等になるうえに四輪均等に駆動力が伝えられるため
直進安定性がとても高いです
また
213mmという高い最低地上高を持つSUVなのに
スポーツセダンのようにカーブを気持ちよくスウっと曲がる
高次元の回頭性能を持っています
「そんなの当たり前じゃん」と
思う方もおられるでしょうが
いやいや〜
これが試乗してみるとわかるのですが
全然違うんです
一般的なSUVはカーブを曲がる時に
ややバスっぽくクルマが外側に持っていかれるような
ロール感を感じるか
或いは必要以上に足回りが硬く設定されているか
どちらかに寄っていると思います
アウトバックはスポーツセダンとSUVのいいとこ取り
スポーツセダンのように上質で静粛性が高く気持ちよくカーブを曲がるのに
SUVのような最低地上高を持っていて大きな荷室を備えています
ボディーがステーションワゴンベースであることも
この性能の両立に寄与しているのだと思います
時間をかけてクルマの基本性能を実直に磨き続けてきた
スバルというクルマの持つ安定感と運転する気持ちよさ
を手に入れたから
行ってことのない初めての場所へ行ってみたくなり
このクルマとの新たなキャンプ生活も楽しんでみたい
そう思うようになったのです

③先進の運転支援 & 高い静粛性
レガシィアウトバックって
先進の運転支援機能アイサイトXを搭載していて
運転の半分位はクルマに委ねることが出来るので
(あくまで個人的な感想です・・)
目的地までの疲労も半分になる
ということは
2倍の距離を遠出することが出来るということ
さらにアウトバックはスバルのフラッグシップらしく
車内の静粛性がとても高くて
ハーマンカードンから流れる音楽も
ボーカルの歌詞がダイレクトに伝わってきて
そういう意味でも疲れないドライブが出来ます
どこまでも快適な長距離移動
を手に入れたから
長距離ドライブをしたくなり
キャンプや車中泊もしてみたいと思うようになりました

前車メルセデスCクラスは?
メルセデスに乗っていた時は
空気抵抗を考えた背の高いスポーティーセダンで
走る,曲がる,止まる機能は優れていたので
街中を安全に走ることはもちろんですが
たまにフル加速して気持ちの良い高揚感を味わったり
ブランドを所有する満足感はありましたが
「長距離を走ってみたい」とか「キャンプしたい」とか
「車中泊したい」という積極的な気持ちにはならなかったです

キャンプしたいから買い替えたのではなく・・・
一方でキャンプしたいからレガシィアウトバックを選んだのではありません
買い替えのために試乗してきた30台以上のクルマの中には
スポーツセダンもありましたしSUVもありました
エンジン車のみじゃなくハイブリッドも乗ってきました
二輪駆動も四輪駆動もありました
自分に合った次なるクルマって
どんなクルマが似合うんだろう?
どんな乗り味が必要なんだろう?
大切にしたのは乗り味とデザイン性
元々車好きの僕ですから試乗そのものは苦にはならなかったのですが
どのクルマも帯に短し襷に長し(笑)
長所が気に入って試乗したものの短所の方も気になって・・・
そこにはメルセデスへの未練もありました
「まだ買い替えなくてもいいかな」と考えたこともしばしば・・・
そんな時
レガシィアウトバックに出会ってしまいました
試乗した途端に「これだ!」と感じて翌日には契約
あっけなく定年おやじのクルマ選びは完了しました(笑)
キャンプへの思いは元々ぼんやりとは感いていたものの
その思いが強くなったのは契約を決めた日からです
僕に新たな人生の楽しみ方を提供してくれた
レガシィアウトバックに感謝すると共に
そんなクルマを育て続けてくれた株式会社SUBARUに敬意を表します
